ブラッシング説明
ブラッシングを行うことによって、抜け毛やフケを取り除き、被毛が毛玉になることを防ぎ
皮膚病などの予防ができます。また皮膚のマッサージ効果もあり、血行が良くなります。
毎日行うことで、ノミやダニを発見したり、皮膚の異常を早期に発見することができます。
さらに、犬とのコミュ二ケーションをはかることができます。
シャンプーの前にブラッシングをするのは、毛がもつれている状態で洗うのを防ぎ、
シャンプーの時間を短縮できるからです。シャンプー前は特に念入りしましょう。 |
獣毛ブラシ
コーム |
長毛犬種には、ピンブラシやコーム
短毛種には
(ロン毛のシーズぐらい)
短毛種には
スリッカー&コーム
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超短毛種には
獣毛ブラシ、ラバーブラシ
注意・・スリッカーやブラシは犬の皮膚を傷付きやすいので出来るだけ軽く持って
無意味に毛を引っ張らないようにしてください。
手で毛を上げて、毛の根元からといてください。
とく時に皮膚に当たるか当たらないかぐらいに
スリッカーやブラシを浮かせながら使用します。
毛玉がある場合は、強引に引っ張らないように
手でほぐし、ある程度ほぐれたら、またスリッカー
などでといていきます。それを何回か繰り返します。 毛玉は放っておくとどんどん大きくなり、皮膚の炎症を起こす原因に。
毛玉ができやすい、わきの下、耳のうしろ、お腹などは日頃からしっかり
ブラッシングしましょう。
一気にブラッシングしようと考えず、一か所ずつ優しくブラッシング
してあげると良いでしょう。 |
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